七草粥

みなさん!お正月は、食べて~寝て~食べて~飲んで餅を食べての繰り返しではなかったですか?

そう!日本は、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うようになりました。

昔の人は凄いですね!

ところで七草って言えますか?

すずしろ、せり、はこべら、ほとけのざ、すずな、ごぎょう、なずなの春の七草です!

すずしろは、消化を助け、風邪の予防にもなる!これは、大根ですね!

せりは、食欲増進、はこべらは、目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬

ほとけのざは、タンポポに似ていて、食物繊維が豊富、すずなは、かぶですね。ビタミンが豊富。

こぎょうは、風邪予防や解熱、なずなは、別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。

というふうに、とっても意味があるのです!健康によさそうですよね~。

みなさんも今日は胃を休めて温まる七草粥を食べてみたらどうでしょうか~?

20150107

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